上映会決定!

東アジア文化都市2017京都「アジア回廊 現代美術展」特別企画
「日輪の翼」上映会+トーク


日時:11月2日(木)19:00-20:00
会場:京都芸術センター フリースペース
出演:
やなぎみわ(演出家・美術家)
重森三果(新内奏者)
陳太一(東九条マダン プンムル奏者)

※料金無料・事前予約不要

東アジア文化都市2017京都「アジア回廊 現代美術展」の出展作品、やなぎみわ演出『日輪の翼』は、ステージトレーラーでのダンスや空中パフォーマンスなど、豪華絢爛な饗宴です。9月に行った京都公演にいたる経緯、クリエイションの裏側を紹介しつつ、記録映像を一部上映します。台風で一部公演が中止になり、お越しいただけなかった皆さまにも、公演を体感していただける機会になればと思います。ぜひご参加ください。

クラウドファンディング

7月29日より開始しましたクラウドファンディングが目標達成し、無事に終了いたしました。
ご支援いただきました皆さま、プロジェクトを見守ってくださった皆さまに感謝いたします。

今後の公演の予定など決まりましたらお知らせしますので、トレーラー《花鳥虹》に会える日をお楽しみにしていただけましたら幸いです。

記録映像上映決定

急遽決定!京都公演・記録映像上映のお知らせ

9月14日15日に京都・河原町十条にて上演された
『日輪の翼』の記録映像(約15分のロングダイジェスト版)を
京都芸術センターにて上映致します。

期間:2017年9月30日〜10月14日
上映室は、制作室9またはフリースペースを
日によって使用いたしますので現地でご確認ください。

9月7日

ついに城崎国際アートセンターでの合宿稽古も終盤となりました。
来週末は、いよいよ本番です。

昨日は公開リハーサルをおこない、センター近隣の方々が70名ほど参加してくださいました。
市長さんも観劇にお越しくださり、楽しんでいただけたようです。

城崎での稽古もあとわずか。
パワーアップした日輪の翼にご期待ください。

また、クラウドファンディングを始めてから1ヶ月…
皆さまのご支援のおかげで目標の50%を達成することができました。
ありがとうございます!
引き続き皆さまのご協力をお願いいたします。

9月6日

城崎国際アートセンターでの合宿稽古も残り数日となりました。
本日は、成果発表として一部シーンの上演をおこないます。

アイデアニュース

「すてきな思い(アイデア)を独自の取材でお届けする」アイデアニュース(WEBサイト内で一部を配信、有料月額会員になると全文が読める)にて『日輪の翼』やなぎみわインタビューが明日9月1日より2回にわたって公開されます。『日輪の翼』公演についてはもちろん、近年のやなぎの思考にも触れたボリュームたっぷりのロングインタビューとなっています。ぜひ、ご一読ください。

アイデアニュース  https://ideanews.jp

<9月1日(金)7時0分公開>
「肉薄すれば必ず教えてくれる」、野外劇『日輪の翼』やなぎみわインタビュー(上)
https://ideanews.jp/archives/47135
(URLは公開日時がくると有効になります)

<9月2日(土)7時0分公開>
「相反するものが共存する豊かさ」、やなぎみわインタビュー(下)
https://ideanews.jp/archives/47137
(URLは公開日時がくると有効になります)

対談イベント開催

野外劇「日輪の翼」(原作・中上健次)京都公演 記念対
やなぎみわさん ✕黒川創さん
「路地(ろじ)」はどこにでもあり、この世の全ては「跡地(あとち)」である。

日時:9月5日(火)19時開演(18時30分開場)
会場:丸善京都本店(地下2階丸善カフェ)
整理券:1,000円(税込、飲物代含む)
定員:40名
整理券購入:丸善京都店(地下2階レジ)
電話ご予約:075-253-1599

現在、地下2階芸術書の新刊話題書のスペースで、野外劇「日輪の翼」にちなんだブックフェアも同時開催中。
イベント当日には、登壇者によるサインも行います。(対象書籍:丸善京都本店でご購入のイベント登壇者の書籍)

丸善京都本店
https://honto.jp/store/detail_1570144_14HB310.html

<登壇者プロフィール>

野外劇「日輪の翼」(原作・中上健次)京都公演 記念対談 やなぎみわさん ✕ 黒川創さん 「路地(ろじ)」はどこにでもあり、この世の全ては「跡地(あとち)」である。

やなぎみわ
神戸市出身。1990年代後半より写真作品を発表。国内外での個展多数。09年、ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館代表。11年から本格的に演劇活動
を始め、美術館や劇場で公演した後、

15年『ゼロ・アワー 東京ローズ最後のテープ』でアメリカ・カナダツアー(初演は2013年KAAT神奈川芸術劇場)16年夏には、台湾製の移動舞台車による野外演劇『日輪の翼』の旅公演がスタート。
今年9月に、東十条の阪神高速出口にて、京都公演が行われる。

 

野外劇「日輪の翼」(原作・中上健次)京都公演 記念対談 やなぎみわさん ✕ 黒川創さん 「路地(ろじ)」はどこにでもあり、この世の全ては「跡地(あとち)」である。

黒川創
1961年、京都市生まれ。同志社大学文学部卒業。1999年、初の小説『若冲の目』刊行。2008年『かもめの日』で読売文学賞、2014年『国境 完全版』で伊藤整文学賞(評論部門)、2015年『京都』で毎日出版文化賞を受賞。おもな小説に『もどろき』『明るい夜』『いつか、この世界で起こっていたこと』『暗殺者たち』『岩場の上から』など。評論に『きれいな風貌――西村伊作伝』『鴎外と漱石のあいだで――日本語の文学が生まれる場所』、鶴見俊輔・加藤典洋との共著『日米交換船』など。編著に『鶴見俊輔コレクション』全四巻ほか。

成果発表+トーク

9月の京都公演、来年以降のプロジェクトの継続のために8月19日より城崎国際アートセンターに滞在し作品のリ・クリエーション真っ最中の『日輪の翼』。
滞在終盤の9月6日には成果発表として一部シーンを上演、また中上健次についてのトークをおこなうイベントが開催されます。ぜひお越しください!!

やなぎみわ ステージトレーラープロジェクト
『日輪の翼』成果発表+トーク

■日時 :9月6日(水)19:30~
■場所 :城崎国際アートセンター・ホール
■料金 :無料(※ 要事前申込)
 *未就学児入場不可
■申込み・問合せ
城崎国際アートセンター
TEL 0796-32-3888(受付9~17時 火曜休館)
e-mail info@kiac.jp
※イベント名、代表者氏名、人数、連絡先をお伝えください。

イベント詳細は城崎国際アートセンターホームページでご確認ください。

合宿稽古開始!

城崎国際アートセンターにて19日より合宿稽古が始まりました。

京都公演本番まで約1ヶ月を共に過ごし舞台を創りあげてまいります。

本読みの様子を撮影。
またこちらで随時稽古場の様子をお届けいたします。

今日の稽古場[7月17日]

三連休最終日の7月17日には、京都芸術センターにて公開クリエイションなどイベントが行われました。
本番の様子の1枚です。
多数のご来場、ありがとうございました!